2025年の横浜開港祭花火大会は、横浜の夜空を彩る素晴らしい花火を楽しむ絶好の機会です。
しかし、花火の観賞だけでなく、会場周辺の屋台や出店も大きな魅力の一つ。
屋台で味わう美味しいグルメや、混雑を避けるための穴場スポットの情報、駐車場やアクセス方法も気になるところです。
今回は、2025年の横浜開港祭花火の魅力を余すことなくお伝えします!
さあ、詳細をチェックして、最高の花火大会を楽しむ準備をしましょう!
目次
横浜開港祭花火の開催概要
横浜開港祭花火は、横浜市の象徴ともいえる「臨港パーク」で毎年開催される花火大会です。
横浜開港祭は2025年は5月31日(土)から6月2日(月)の3日間にわたって行われる予定。
例年、土曜日と日曜日に開催されるところ、2025年は開港記念日(6月2日)も含めた3日間となり、盛り上がりは一層大きくなることでしょう。
会場の臨港パークでは、広大なエリアでイベントが行われ、屋台やステージイベントも盛りだくさん。
屋台での食べ歩きやステージでのパフォーマンスも楽しめるので、花火だけでなく、1日中遊べる要素が満載です。
- 開催日程:2025年6月2日(月)
- 開催時間:19:30~20:00(約30分間)
- 開催場所:臨港パーク前面海上
- 打ち上げ数:約3,000発
- イベント名:「ビームスペクタクル in ハーバー」
横浜開港祭花火の屋台
横浜開港祭花火大会の大きな魅力の一つが、豊富な屋台や出店です。
臨港パーク周辺には、グルメな屋台が集まり、花火の前後に食べ歩きが楽しめます。
地元の特産品を使ったメニューや、定番の縁日グルメなど、バリエーションが豊富なので食欲をそそります。
特に注目したいのが「横浜開港祭グルメグランプリ」です。
こんばんハマー☆
— ハマー君【公式】横浜開港祭キャラクター (@hummerkun2020) April 6, 2023
横浜開港祭で行われるグルメ王グランプリに出店してくれる方を募集してるでやんす‼️
今回のテーマはチーズでやんすよ🧀
応募は横浜開港祭HPを見てね😉https://t.co/3umZOGDHZ4#チーズ#グルメ王グランプリ#横浜開港祭#横浜 pic.twitter.com/n4Hxi24fVW
ここでは8店舗が出店し、両日とも10:00から20:00まで開催されます。
さらに、臨港パーク内には40店舗ものキッチンカーやテントが並び、焼肉やケバブ、クレープやたこ焼きなど、さまざまな料理を楽しめます。
また、日本丸メモリアルパーク周辺でも9台のキッチンカーが並び、1ポンドステーキや餃子、スパムおにぎりなどが味わえます。
屋台で食べ歩きながら花火を楽しむことができるので、グルメ好きには堪りません。
お腹がすいたでやんす~~❗️❗️❗️#第43回横浜開港祭 では、会場内の様々な場所で、屋台やフードトラックが出店しているでやんすよ✨️
— ハマー君【公式】横浜開港祭キャラクター (@hummerkun2020) June 1, 2024
会場内を歩いてお腹が減っても安心でやんすね😀
お気に入りのお店を見つけるのも楽しいハマー🍚#横浜開港祭#お祭り#屋台#フードトラック pic.twitter.com/bq0sBIueGC
横浜開港祭花火の穴場スポット
花火を観賞するための「穴場スポット」を知っていると、より快適に楽しめるかもしれません。
日本丸メモリアルパーク
臨港パークから少し離れた場所にあり、広々とした芝生エリアでゆったりと花火を観賞できるスポットです。
混雑を避けつつ、花火の迫力を楽しむことができます。
横浜開港祭花火🚢🎆
— ひでッチ (@_hidetti3) June 2, 2024
日本丸メモリアルパーク付近から
“幻想的”な😎花火でした
横浜開港祭は日付固定花火なので、来年は有給取ってリベンジしたい🔥絶対に違うところから見る!
そのときは天気に恵まれますように🙏 pic.twitter.com/KaOZuOY46S
みなとみらい駅近くの公園
駅から徒歩圏内でアクセスが便利な公園。
周囲の人々の影響を受けにくく、落ち着いて花火を観賞できる場所として人気です。
お台場からかっ飛ばして
— 🎆嘉藤廣幸🦅🐘 (@foto_de_sosyu) June 2, 2024
みなとみらい駅からけやき通り交差点での
横浜開港祭花火観覧
こんな天候でよくやったよ👏#横浜開港祭2024 pic.twitter.com/1GmYtUZGUu
象の鼻パーク
臨港パークとは反対側に位置し、少し距離がありますが、遮るものが少なく、花火の全景を見渡せる絶好のスポットです。
海風を感じながら、静かな空間で花火を楽しめます。
横浜開港祭2019🎆🌉
— ヤマセミ (@morgenrot86) June 3, 2019
象の鼻パークからの赤レンガ倉庫と花火✨
今年も花火大会沢山行きたい!!!#横浜開港祭#東京カメラ部#花火大会 #花火 pic.twitter.com/N1Iw3MC80Y
赤レンガ倉庫周辺
横浜の歴史的な景観とともに花火を楽しめる穴場スポット。
混雑しにくく、花火の美しさとともに、赤レンガの建物や海の風景も楽しめます。
横浜開港祭で打ち上げられた花火が #横浜赤レンガ倉庫 からも見えました💁🏻♀️🎆 pic.twitter.com/vfFhmPG9l6
— 横浜赤レンガ倉庫 (@yokohamaredbric) June 2, 2024
山下公園
みなとみらい地区の静かなエリアに位置し、横浜港の美しい景色とともに花火を堪能できます。
人気がありながらも、場所によっては比較的空いていて、落ち着いた雰囲気で花火を楽しむことができます。
横浜開港祭の花火🎆を山下公園で撮りました♪初望遠レンズで撮影でちょっと不安でしたが、客船飛鳥🛳とのコラボ写真まぁまぁ上手く撮れたんじゃないかと思います✨#横浜開港祭 #横浜開港祭花火 #花火 #花火写真 #山下公園 #望遠レンズで撮影 #客船飛鳥 pic.twitter.com/ahl3ZoMWMl
— eiko_fireworks (@edyPJQXXdfbIRjU) June 2, 2022
横浜開港祭花火の有料席チケット
横浜開港祭花火には、臨港パーク内の有料席が用意されています。
2025年もチケット販売が「チケットぴあ」にて販売されます。
各エリアの詳細や購入方法については、公式サイトをご確認ください。
エリア名 | 席種・詳細 | 料金(税込) | 備考 |
---|---|---|---|
臨港パークエリア | ステージ前シート席(3日通し券) | 11,250円/枚 | 花火とステージイベント両方を楽しめる通し券 |
臨港パークエリア | 国立大ホール前テラス席(2名掛け) | 13,750円/枚 | 2名用のテラス席 |
臨港パークエリア | 国立大ホール前テラス席(4名掛け) | 11,250円/枚 | 4名用のテラス席 |
臨港パークエリア | 海側特別協賛席(2名掛け) | 52,500円/組 | プレミアム席 |
臨港パークエリア | 海側特別協賛席(4名掛け) | 105,000円/組 | プレミアム席 |
ハンマーヘッドエリア | 9号岸壁 横並びテーブル席(相席) | 16,250円/枚 | 相席の可能性あり |
ハンマーヘッドエリア | 9号岸壁 6名掛けテーブル席(相席) | 14,250円/枚 | 相席の可能性あり |
ハンマーヘッドエリア | デッキ階段指定席 | 9,250円/枚 | 一人席 |
ハンマーヘッドエリア | 特設カップルシート(2名掛け) | 32,500円/組 | 眺め良好のペア席 |
カップヌードルミュージアムパークエリア | 特別観覧指定席 | 16,250円/枚 | 一人席 |
カップヌードルミュージアムパークエリア | ドッグソファーシート(最大4名) | 95,000円/組 | ペット同伴OK・犬連れでなくても利用可 |
本日は幸運にも横浜開港記念祭のメイン会場 臨港パーク有料観覧席からステージやドローン、花火を楽しむ事が出来ました! pic.twitter.com/XHIg4x6J5x
— あおねこ (@aonekoko) June 2, 2022
横浜開港祭花火のアクセス
横浜開港祭花火会場へは、電車やバスを利用したアクセスが便利です。
会場周辺には多数の交通機関が通っているため、スムーズにアクセスすることができますが、当日は混雑することが予想されるので、早めに出発すると安心です。
- みなとみらい線「みなとみらい駅」:徒歩約10分
- JR京浜東北・根岸線「桜木町駅」:徒歩約20分
- 横浜市営地下鉄ブルーライン「桜木町駅」:徒歩約20分
横浜開港祭花火の駐車場
臨港パーク周辺には有料駐車場がいくつかありますが、イベント時はかなり混雑するため、駐車場を事前に確保しておくことをオススメします。
- 臨港パーク駐車場
- 三井のリパーク みなとみらい5丁目第1駐車場
- タイムズプライムコーストみなとみらい
- 横浜アイマークプレイス駐車場
駐車場は事前に予約できるサービスもありますので、チェックしておくと便利です。
横浜開港祭花火の混雑状況
横浜開港祭花火大会は毎年大規模なイベントで、混雑は避けられません。
特に、花火の打ち上げ時間が近づくにつれて、臨港パーク周辺はかなりの人で賑わいます。
お昼頃から人々が集まり始めるため、早めに会場に到着して場所取りをすることをオススメします。
ただし、席が限られている有料席を確保できなくても、会場は広いため、どこからでも花火は見える可能性が高いです。
場所取りは早めに行い、あとはゆっくりと会場を楽しむことができます。
本日、横浜開港祭2日目🌟お昼休みに臨港パークへ遊びに行ってきました〜💡今日は開港記念日で、学校がお休みの所も多いようで、楽しんでる人でいっぱいです! pic.twitter.com/pIFUcdaBYb
— 横浜ウォーカー (@_YokohamaWalker) June 2, 2016
まとめ
2025年の横浜開港祭花火は、3日間の開催で、花火とともに屋台やステージイベントも盛りだくさんです。
無料観覧席や穴場スポットで花火を楽しんだり、美味しい屋台グルメを堪能したり、駐車場やアクセス情報も事前にチェックしてスムーズに楽しんでください。
混雑を避けるためには早めの行動がカギとなりますが、どこからでも素晴らしい花火を楽しむことができるので、思いっきり満喫しましょう!