夏の夜空を彩る「西武園ゆうえんち大火祭り」は、音楽と花火がシンクロする圧巻のエンタメ花火！
2025年も7月19日から9月15日までの土日祝日とお盆期間に開催され、迫力満点のショーが毎晩19:30から繰り広げられます。
「でも、園内に入らないと見られない？」と不安なあなた、ご安心を。
この記事では園外からでも花火がバッチリ見える穴場スポットをたっぷりご紹介。
アクセスしやすい場所、混雑を避けやすい場所など、地元民目線のリアルな情報が満載です。
読めば、お金をかけずに、しかも混雑を避けて、花火をのんびり楽しむ方法がきっと見つかりますよ！
目次
西武園ゆうえんち花火の開催概要
- イベント名：西武園ゆうえんち 大火祭り（ナイト花火フェス）
- 開催期間：2025年7月19日（土）～9月15日（月・祝）の土日祝日、およびお盆期間の平日（8月11日（月）～8月15日（金））
- 開催時間：各日19:30より約7分間
- 開催場所：西武園ゆうえんち
- 花火の特徴：音楽と連動した花火ショーで、視界を覆い尽くすほどの迫力。音と振動を全身で感じることができる
- 打ち上げ数：非公開
- 有料席：あり（詳細は公式サイトを要確認）
- 入場料：別途施設入場料が必要。花火観覧を目的とした「夕やけレヂャー切符」などのチケットも販売予定
／
— 西武園ゆうえんち（公式） (@seibuenyuuenchi) July 28, 2024
今日がラスト！
🎆ナイト花火フェス🎆
＼
大迫力の音楽と花火で、
最後まで盛り上がろう🙌🏻
西武園ゆうえんちの夏は
まだまだ続きます‼
８月の花火は
あの🌟アイドル🌟たちのとのコラボ❣️
🎆ライブ花火フェス🎆もお楽しみに🎶
🔗 https://t.co/abj4uag4cp#西武園ゆうえんち #花火 pic.twitter.com/ycv4vDID9S
西武園ゆうえんち花火の見える場所はどこ？
「花火だけ楽しみたい！」という方にぴったりの園外から見える穴場スポットを9カ所ご紹介します。
アクセスしやすく、混雑を避けやすい場所を選びました。
1. 西武園駅
最寄り駅の西武西武園線「西武園駅」のホームからも花火が見えます。
線路と花火のコラボレーション写真が撮れるのも魅力！
2. 西武園ゆうえんち西口駐車場
打ち上げ場所に最も近く、大迫力の花火が間近で見えるスポット。
駐車料金は1日1,800円とやや高めですが利便性は抜群です。
3. 多摩湖堤防
開放感あふれる多摩湖の堤防エリア。
夜風が心地よく、視界も広いため花火鑑賞には最高のロケーションです。
ただし、無料駐車場は18時に閉まるので注意！
4. いなげや所沢西武園店
屋上駐車場から花火が見られる、地元の穴場スポット。
2,000円以上の買い物で120分駐車無料になります。
5. 荒幡浅間神社
標高のある「荒幡富士」からの眺望が魅力。
高所から広がる花火が楽しめますが、駐車場が無いため徒歩でのアクセス推奨。
6. 狭山公園
静かで人も少なく、落ち着いた雰囲気でゆっくり鑑賞可能。
西武多摩湖線「多摩湖駅」からすぐ。
週末、西武園ゆうえんちの花火を見て来ました😊🎆
— R企画株式会社 (@RKIKAKU_jp) July 24, 2023
狭山公園で♪人も少なめで、穴場でした✨
夏満喫中です✌️#花火大会 #国分寺 #R企画 pic.twitter.com/A3Quvpi02g
7. ドレミの丘公園
所沢市を一望できる高台で、花火もしっかり見えます。
荒幡小学校裏手にあり、ファミリーに人気。
8. マミーマート山口店
屋上駐車場からの眺めが評判。
出入口が狭いため、車の出入りに時間がかかることがあるのでご注意を。
9. ところざわサクラタウン
少し距離はありますが、屋上からの景観は抜群。
角川ミュージアムやレストランで過ごした後に花火を楽しむのも◎。
西武園ゆうえんち花火のアクセス
西武園ゆうえんちへの主なアクセス方法は以下の通りです。
【電車】
- 西武鉄道「西武園ゆうえんち駅」下車徒歩2分
【車】
- 関越自動車道：所沢ICから約12km、約30分
- 圏央道：入間ICから約10km、約20分
電車でのアクセスが非常に良く、都内からも乗り換え1～2回でスムーズに到着できます。
西武園ゆうえんち花火の駐車場
周辺には有料・無料含めて複数の駐車場があります。
| 駐車場名 | 種別 | 収容台数 | 料金（税込） |
|---|---|---|---|
| 西武園ゆうえんち駐車場 | 公式駐車場 | 約1,000台 | 普通車：1,800円 バス・大型車：2,500円 バイク：500円 自転車：100円 |
| 松本有料駐車場 | 民間駐車場 | 約42台 | 時間制：最初の2時間まで400円以降1時間100円 |
| 三井のリパーク 武蔵大和 | 民間駐車場 | 約14台 | 最大料金：400円（24時間以内） |
一部駐車場は予約制サービス「akippa」で事前確保が可能。
混雑が予想される日は、事前に予約をしておくのが安心です。
西武園ゆうえんち花火の混雑状況
特に打ち上げの直前と終了後は、駅や駐車場で大渋滞・長蛇の列になることも。
【回避のコツ】
- 早めの現地到着（17時頃まで）
- 園外の穴場スポット利用
- 電車でのアクセス＆駅から離れたスポットでの鑑賞
帰りの時間帯をずらす、食事をしながら余韻を楽しむといった工夫も有効です。
本日は懐かしきタフゾーンがあった場所へ。
— きのした (@monnjirouSVG) July 9, 2023
こんなに人が多い西武園ゆうえんちは初めて。 pic.twitter.com/PFFixYds7x
まとめ
西武園ゆうえんちの花火は、園内での臨場感あふれる観覧はもちろん、園外の穴場スポットでも十分楽しめるのが魅力です。
アクセスしやすく混雑を避けやすい場所も多く、早めの行動や下調べ次第で快適な花火体験が可能になります。
今年の夏は、大迫力の音と光のショーを、自分だけのお気に入りの場所から堪能してみてはいかがでしょうか。
