名古屋の夏といえば、やっぱり「名古屋みなと祭花火大会」!
2025年も7月19日(土)に名古屋港で開催が予定されており、約2,000発の華やかな花火が夜空を彩ります。
このブログでは、花火大会を存分に楽しむための穴場スポット情報や、気になる屋台の出店エリア、アクセス・駐車場のポイントまで、気になる情報をぎゅっと詰め込みました。
この記事を読めば、名古屋みなと祭花火大会2025をスマートに満喫できるヒントがきっと見つかりますよ。
目次
名古屋みなと祭花火大会の開催概要
- 開催日:2025年7月21日(月・祝)
- 開催時間:19:30~20:10(予定)
- 会場:名古屋港ガーデンふ頭
- 打上数:約3,000発
- 荒天時:2025年7月21日(月)に順延予定
大会では、海上から打ち上げられる花火が名古屋港の夜空を彩り、幻想的な雰囲気を楽しめます。
今年も祭りの季節がやってきました。
— 国土交通省 中部地方整備局 名古屋港湾事務所 (@mlit_nagoyako) July 10, 2024
7月15日の海の日に名古屋みなと祭が開催されます。
花火は19:30~20:10の間に約3,000発も打ち上るみたいです!
ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。
※写真は昨年度のものです。#名古屋みなと祭 #花火 #海の日 pic.twitter.com/NWpfVmKcZB
名古屋みなと祭花火大会の穴場スポット
花火大会当日は多くの人で賑わいますが、穴場スポットを利用することで、比較的ゆったりと花火を楽しむことができます。
名古屋港水族館周辺
混雑を避けつつ、花火を鑑賞できるスポットです。
名古屋港シートレインランド周辺
観覧場所として広い芝生エリアがあり、家族連れにおすすめです。
静かな場所でゆったりと花火を楽しむことができます。
ららぽーと名古屋みなとアクルス 屋上
屋上から花火を鑑賞可能。
駐車場の混雑や帰宅時の渋滞が予想されるため、早めの到着をおすすめします。
カインズ名古屋みなと店 屋上駐車場
屋上駐車場が開放され、花火を無料で鑑賞できます。
荒子川公園
公園内の浮島やフェニックスアイランドから花火を鑑賞できます。
名古屋みなと祭花火大会の有料席チケット情報
一般の観覧はすべて無料で、指定の有料席チケット販売は行われていません。
ただし、名古屋プリンスホテルでは特別プランがあります。
名古屋プリンスホテルの特別クルーズプラン
名古屋プリンスホテル スカイタワーでは、花火を海上から楽しめる限定宿泊プラン「Nagoya Sky Stay~Summer Fantasy Cruising 2025」を販売。
船上デッキから間近で花火を鑑賞できるほか、運河の歴史ガイドや生演奏も楽しめます。
- 【日程】2025年7月21日(月・祝)
- 【販売開始】2025年6月11日(水)12:00〜
- 【定員】10組20名限定
- 【料金】1名様 ¥70,000(1室2名さま スカイツインルームご利用時)
1名様 ¥90,000(1室2名さま デラックスコーナーツインルームご利用時) - 【内容】1泊室料+朝食orランチブッフェ+クラブラウンジ+クルーズ名古屋からの花火鑑賞
- 【予約・問合せ】052-756-3101(9:00〜18:00)
ホテル目の前から出航し、混雑を避けて優雅に鑑賞できる贅沢な花火体験です。
詳細は公式サイトをご確認ください。
NAGOYAの夜を彩る貸し切り花火クルーズ🎆🛥️
— 名古屋プリンスホテル スカイタワー (@nphskytower) June 4, 2025
今年も「第79回海の日名古屋みなと祭」の花火を遊覧船の屋外デッキから海上鑑賞できる宿泊プランを10組20名さま限定でご用意いたしました✨
会場に向かう船内では運河の歴史を学べるガイドに加え、生演奏をお楽しみいただけます。… pic.twitter.com/WPZ5aroivp
名古屋みなと祭花火大会の屋台出店情報
花火大会では、地元のグルメを楽しめる屋台が多数出店します。
- 出店エリア:地下鉄名港線「築地口駅」~「名古屋港駅」間の約700 m区間が歩行者天国となり、両駅周辺からガーデンふ頭にかけて屋台がずらり
- 営業開始時間:例年通り、“午後3時頃(15時)から花火終了後の21時頃まで”営業する見込みです。
提供メニュー・名物グルメ
- 名古屋名物満載
- 名古屋コーチン焼鳥
- 手羽先の唐揚げ
- 味噌煮込みうどん
- あんかけスパゲティ
- 味噌カツ
- グリルチーズ餃子など
- 定番屋台メニュー:
- たこ焼き、焼きそば、お好み焼きなど
本日7/17は #海の日名古屋みなと祭り
— 国土交通省 中部地方整備局 名古屋港湾事務所 (@mlit_nagoyako) July 17, 2023
もう少しで #花火 もスタートですね
前に進めないほど混雑しています!無理なさらずご安全に!#熱中症 にもご注意ください!#祭り #名古屋港 #ガーデンふ頭 #名古屋みなと祭り #海の日 pic.twitter.com/n7P1YKr2aS
名古屋みなと祭花火大会のアクセス
名古屋みなと祭花火大会へのアクセスは、公共交通機関が便利です。
- 地下鉄名港線「名古屋港駅」から徒歩約5分
- 地下鉄名港線「築地口駅」から徒歩約20分
- あおなみ線「稲永駅」から徒歩約30分
- 名古屋市営バス:「名古屋港ガーデンふ頭」行きに乗車、終点下車
当日は混雑が予想されるため、早めの出発をおすすめします。
名古屋みなと祭花火大会の駐車場
会場周辺に公式駐車場は一切ありません。
周辺道路は車両通行禁止・全面駐車禁止です。
公共交通機関の利用が強く推奨されています
名古屋みなと祭花火大会の混雑状況
花火大会当日は、会場周辺や交通機関が非常に混雑します。
特に帰りの時間帯は混雑が予想されるため、余裕を持った行動を心がけましょう。
また、熱中症対策や防寒対策をしっかりと行い、快適に過ごせるよう準備をしておくことをおすすめします。
みなと祭りから帰る客で名古屋港駅、マジで混雑していました。しかもこの先入口改札が1つしかなかったです・・・ pic.twitter.com/5Ys8Ekhz43
— 名古屋・都市開発ナビ (@NGY_UrbanWorks) July 15, 2024
名古屋みなと祭花火大会の歴史
名古屋みなと祭は1946年に復興のために創設、その2年後から花火が加わった、戦後の歴史を映す祭りです。
パレード、筏乗り、和太鼓、山車など地元文化も豊かに融合し、現在でも非常に高い人気を誇っています。
新型コロナによる中断を経て、復活後の2025年も例年通り盛況で来場者数は約34万人の大規模イベントへと成長しました。
まとめ
名古屋みなと祭花火大会2025は、名古屋港を舞台にした夏の風物詩です。
多彩なプログラムや屋台、花火を楽しむことができ、家族や友人、カップルでの参加に最適です。
事前にアクセス方法や駐車場情報、混雑状況を確認し、快適に楽しめるよう準備をしましょう。
詳細な情報や最新の更新は、名古屋みなと祭の公式ウェブサイトやSNSで確認できます。
ぜひチェックして、2025年の花火大会を満喫してください。