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ハーベストの丘夏祭り2025屋台の出店は?穴場スポットや入場料についても

大阪・堺市南区の体験型農業公園「堺・緑のミュージアム ハーベストの丘」では、今年も真夏と初秋の計10日間にわたって“ハーベストの丘 夏祭り”が開催されます。

昼はじゃぶじゃぶ広場やひまわり畑で思い切り遊び、夕方からはキッチンカーと盆踊り、そしてフィナーレのミニ花火ショーへ――1日まるっと楽しめるのが最大の魅力。

この記事では2025年版の開催概要から屋台&花火の穴場、アクセス・駐車場・混雑回避テクまで、気になるポイントを余すところなくご紹介します!

ハーベストの丘夏祭り2025の開催概要

  • 開催日:8月3日・10日・13〜15日・17日・24日・31日、9月14日・21日の計10日間
  • 営業時間:10:00〜20:30(最終入園19:30)
  • ミニ花火ショー:各日20:00頃から約5分間(打上数は非公表)
  • 会場:堺・緑のミュージアム ハーベストの丘(大阪府堺市南区鉢ヶ峯寺2405-1)
  • 入園料:大人1,500円/こども(4歳〜小学生)1,000円/3歳以下無料ほか
  • 荒天時:花火含む夜間プログラムは中止(公式サイトとSNSで当日発表)
  • 例年人出:延べ約2万8,000人(8開催日ベース・2024年実績)

ハーベストの丘夏祭り2025の屋台出店情報

今年も「グルメフェス」と銘打ち、各日約10台のキッチンカーが14:00ごろから夜まで勢ぞろい。

定番のたこ焼き・焼きそばはもちろん、昨年SNSで話題になった冷凍フルーツ串や堺バーガー、泉州水なすの天ぷらなど“地元×映え”メニューが続々登場予定です。

18時以降は行列必至なので、15〜16時の早め行動か、花火終了後に再訪するのが攻略ポイントですよ。

ハーベストの丘夏祭り2025の穴場スポット

芝生広場中央

花火を真上に仰げる王道エリア。

17時前から場所取り必至ですが、レジャーシートを敷いて寝転びたい人に最適です。

ヒツジの丘展望ベンチ

園内を少し登った高台。

視界が抜けているうえ人が少なく、カップルで静かに観賞したいときにおすすめ。

動物ふれあい広場奥の芝生

花火の迫力はやや控えめですが、トイレが近くベビーカーでも動きやすいのでファミリー向け。

第2駐車場

入園料不要&車の中からも鑑賞可。

帰りの渋滞回避を最優先するならここ!

農産物直売所「またきて菜」前

施設と道路の間が開けていて、ほぼ正面アングル。

買い物ついでに立ち寄れるお手軽スポットです。

ハーベストの丘夏祭り2025の入場料

区分料金
大人(中学生以上)1,500 円
子ども(4歳~小学生)1,000 円
3歳以下無料
障がいのある大人(中学生以上)600 円
障がいのある子ども(4歳以上)400 円

販売方法

  • コンビニ前売りチケット:セブン‐イレブン、ローソン、ファミリーマート、ミニストップ
  • 電子チケット(オンライン):ハーベストの丘公式サイト
  • 当日窓口:チケット券売機・窓口

ハーベストの丘夏祭り2025のアクセス

  • 電車+バス
    • 泉北高速鉄道「泉ヶ丘」駅から南海バス225系統「ハーベストの丘」行き約20 分、終点すぐ
    • 夏祭り期間は夕方以降に臨時便が増便予定(時刻は7月下旬発表見込み)。
    • 阪和自動車道 堺IC→府道61号経由で約7 km/15 分。
    • カーナビ設定は「堺市南区鉢ヶ峯寺2405-1」でOK。

ハーベストの丘夏祭り2025の駐車場

名称収容台数料金備考
第1駐車場(正面ゲート横)約800台無料花火終了後は最も混雑
第2駐車場(北側)約600台無料花火を車内鑑賞可
第3駐車場(南側農園エリア)約400台無料遅い時間帯の空きが比較的多い
臨時駐車場(近隣臨空緑地)約200台無料公式サイトで開催前週に告知予定

※総計約1,800台。満車時は周辺にコインパーキングがないため、公共交通&バス臨時便の利用がおすすめです。

ハーベストの丘夏祭り2025の混雑状況

  • 行き(午前〜昼):到着時間が分散するため比較的スムーズ。ただし12時前後から駐車待ち列が伸び始めるので、開園直後を狙うのが安心。
  • 場内(夕方):15〜17時の屋台ピークと、18:30〜19:30の場所取りタイムが最も混む。動物ふれあいエリアは18:00にクローズするため要注意。
  • 帰り(花火後):バスは20:30〜21:15に集中して満席。車も出庫渋滞が約1時間続くのが常。花火後に園内で30分ほど遊んでから帰ると幾分楽です。

まとめ

ハーベストの丘夏祭り2025は、8月・9月の指定日だけ楽しめる10日間限定イベント

入園料さえ払えば盆踊りもミニ花火も観られるお得感が魅力です。

今年はキッチンカーのラインナップがさらに充実し、夜空を彩る花火は園内どこからでも大迫力。

混雑を避けるなら午前中に到着して園内を満喫し、花火後は少し余韻を楽しんでから帰路へ。

ファミリーもカップルも友達同士も、ぜひ堺の夜空に広がる夏の思い出を作ってみてくださいね!