2025年、名古屋の中心で開催される「にっぽんど真ん中まつり」は、ダンスと食、そしてパレードが一体となった魅力満載の夏祭りです。
約200万人が集まるこの祭りでは、活気あふれる屋台や華やかなパレードが訪れる人々を楽しませてくれます。
今回は、屋台情報やアクセス方法、そして見どころを詳しくご紹介します。あなたも名古屋の夏を存分に楽しんでみませんか?
目次
にっぽんど真ん中まつり2025の開催概要
「にっぽんど真ん中まつり2025」は、名古屋市栄の中心地を中心に開催される、全国各地から集まる約200チームのダンスパフォーマンスが特徴の祭りです。
開催日程は以下の通りです。
開催日時
- 夏本祭:2025年8月29日(金)前夜祭、30日(土)予選・演舞、31日(日)ジュニア大会・ファイナル/表彰式
- 秋の「テレどまつり」:2025年11月26日(水)〜30日(日)、オンライン&モリコロパーク会場にて開催
開催場所(夏本祭)
- 主会場:名古屋市中区・久屋大通公園(Hisaya Odori Park)
- その他:名古屋市内約20〜21会場で演舞
主催・運営
- 公益財団法人にっぽんど真ん中祭り文化財団/実行委員会(愛知県・名古屋市・名古屋商工会議所・中部経済連合会・新聞社・テレビ/ラジオ局など)
参加規模
- 約200チーム、約20,000人の踊り手が参加
- 観客は約200万人(これまでのピーク年度での実績)
- 本祭(夏のどまつり):2025年8月29日(金)〜31日(日)
- テレどまつり(オンライン):2025年11月26日(水)〜30日(日)
- 秋のどまつり(リアル):2025年11月23日(土)〜24日(日)
会場は名古屋の中心、久屋大通公園エディオン久屋広場をメインステージとし、愛知県内複数の地点でも開催されます。
この3日間はダンスや音楽、食文化が集まる大きな盛り上がりを見せること間違いなしです。
にっぽんど真ん中まつり2025の見どころ
祭りの最大の魅力は何と言っても、エネルギッシュで華やかなパレードです。
栄3丁目の大津通りを舞台に、色鮮やかな衣装をまとった参加チームが、情熱的なダンスを披露します。
これらのダンスは、パフォーマンスの一次審査も兼ねており、観客を圧倒すること必至です。
また、会場では地域ごとの特色あるパフォーマンスや、名古屋の文化を感じさせるイベントも盛りだくさん。
2024.8.24
— かいと@どこでも現れるらしい… (@umi_A350) September 5, 2024
にっぽんど真ん中まつり
ファイナルシード決定戦
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にっぽんど真ん中まつり2025の屋台出店情報
屋台も「にっぽんど真ん中まつり」の楽しみの一つ。地元名古屋や全国各地から集まった屋台では、様々なご当地グルメが味わえます。
出店場所は主に久屋広場、エンゼル広場、大須観音、名古屋城周辺です。
屋台で提供されるメニューには、以下のような名古屋・愛知県の特産品や、日本各地の美味しい料理が並びます:
- ジンギスカン(北海道産)
- 北海道産のゆでとうもろこし
- じゃがバター
- 蒸し牡蠣
- 焼きホタテ
- 飛騨牛のコロッケ
- 天むす
- 松阪牛の串焼き
これらは過去に提供された料理の一部で、2025年も多くの屋台が並ぶ予定です。
祭りを訪れた際には、ぜひ食べ歩きしてみてください!
にっぽんど真ん中まつり2025のアクセス
名古屋の中心地にある「にっぽんど真ん中まつり」へのアクセスは非常に便利です。
以下の方法で会場にアクセスできます。
- 電車でのアクセス:
- 名古屋駅から地下鉄東山線に乗り、栄駅で乗り換え、矢場町駅から徒歩約1分。
- または、名古屋駅から地下鉄東山線で栄駅直通、徒歩約7分で会場に到着。
- 車でのアクセス:
- 名古屋高速1号楠線の東新町料金所から車で約5分。
- 名古屋高速2号東山線の白川料金所から車で約7分。
公共交通機関の利用が推奨されるため、できるだけ電車での来場をお勧めします。
にっぽんど真ん中まつり2025の駐車場
会場周辺には一部駐車場もありますが、交通規制や渋滞が予想されるため、公共交通機関を利用するのが最も便利です。
もし車で来る場合は、エンゼルパーク駐車場を利用できますが、南入口は使用不可となるのでご注意ください。
また、周辺道路は車両通行が制限されるため、早めに駐車場に入ることをお勧めします。
にっぽんど真ん中まつり2025の混雑状況
3日間の間、栄周辺は非常に混雑が予想されます。
特に、土日には多くの来場者で賑わい、公共交通機関も混雑するでしょう。
名古屋駅や栄駅周辺の地下鉄、名鉄、JR各線が特に混雑するため、移動には時間に余裕を持って出かけることをお勧めします。
にっぽんど真ん中まつりの歴史
「にっぽんど真ん中まつり」は、名古屋の中心地で地域の文化や伝統を伝える重要なイベントとして、毎年多くの観客を迎えています。
最初は小規模な祭りから始まり、現在では日本各地からの参加者を集める大規模なイベントに成長しました。
ダンスパフォーマンスや地域特産品の屋台など、名古屋の文化を一堂に楽しめる機会として、地元の人々にも愛され続けています。
7月26日愛知県知多郡武豊町
7月27日愛知県豊田市
7月30日~8月3日愛知県名古屋市西区
8月1日~8月3日愛知県安城市
8月2日愛知県みよし市
まとめ
2025年の「にっぽんど真ん中まつり」は、ダンス、屋台、パレードが融合した大規模な夏のイベントです。
名古屋の中心地で繰り広げられる活気ある祭りで、地元名古屋や全国各地の美味しい料理を味わいながら、華やかなパレードやステージを楽しんでください。
公共交通機関を利用して、混雑を避けつつ、名古屋の夏の魅力を存分に堪能しましょう!