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直江津祇園祭2025屋台の出店は?花火の穴場スポットや駐車場についても

毎年7月下旬、上越市の海辺を熱く染め上げる「直江津祇園祭」。

神輿が川を下るダイナミックな演出と約5,000発の大花火、そして屋台が並ぶ歩行者天国――7月26日から4日間、町全体が“お祭りモード”に切り替わります。

今年は“上越まつり”50回の節目。

この記事では2025年版の最新情報を、地元民目線でたっぷりお届けします!

直江津祇園祭2025の開催概要

  • 開催日程:2025年7月26日(土)〜29日(火)
  • メイン会場:新潟県上越市直江津地区(八坂神社・関川河口一帯)
  • 大花火大会:7月26日(土) 20:00〜20:50
    ※雨天順延(27日又は30日)
  • 打上数:約5,000発
  • 神輿渡御:26日夜の“川下り”ほか、27〜29日は町内を終日巡行
  • 屋台巡行:全19町内の底抜け屋台が駅前〜中央商店街を練り歩き
  • 問い合わせ:直江津祇園祭協賛会(上越商工会議所内)025-525-1185
  • 例年人出:花火大会当日 約10万人、4日累計で15万人超

直江津祇園祭2025の屋台出店情報

歩行者天国が開く26日14:00から駅前通り〜中央商店街にかけて100店以上が並ぶ予定。

上越グルメもしっかり押さえておきましょう。

出店日程・エリア

日付出店時間帯出店エリア備考
7/26(土)12:00~22:00三・八通り/駅前商店街〜荒川橋付近大花火大会日の露店・屋台広場
7/27(月)〜29(火) 8:00〜22:00(露店 10:30〜22:00)直江津各所/八坂神社周辺巡行を伴う屋台の移動もあり
  • 7/26は駅前〜荒川橋付近に屋台広場が展開され、夜遅くまで露店が開設 。
  • 7/27〜29は各町内を屋台が巡行しながら、八坂神社周辺では露店も常設されます。

出店内容

  • ぽっぽ焼き:越後地方のソウルフード。黒砂糖風味の細長い焼き菓子
  • のっぺ:里芋や鮭、ギンナンなど具材豊富な煮物
  • その他、焼きそば・たこ焼き・かき氷・串焼き・金魚すくいなど、定番の「お祭り屋台」も出店される見込み

直江津祇園祭2025の穴場スポット

五智公園展望台

高台の展望デッキから会場全体を一望。

人混みを避けつつ尺玉を撮るならここ!

車は17:30頃までに。

うみがたり横・海浜公園

水族博物館「上越市立水族博物館うみがたり」脇の海浜エリア。

水平線ギリギリで炸裂する水中花火が映える。

レジャーシート必携。

船見公園(船見町)

砂浜で寝転びながら観賞できる“寝花火”ポイント。

帰りに渋滞を避けやすいのも魅力。

直江津祇園祭2025の有料席チケット情報

席種料金予定席数ロケーション
イス席(一般)2,000円約1,000席関川右岸メイン観覧エリア最前列
車椅子スペース2,000円(介助者も同額)20区画メインエリア内バリアフリーゾーン

販売期間・方法

  • 市民先行:4/1(月)10:00〜4/14(日) ※電話予約のみ(025-525-1185)
  • 一般発売:4/15(月)〜完売まで。e+(イープラス)/上越商工会議所窓口/上越市観光案内所にて取り扱い。
  • 当日券:残席がある場合のみ、会場本部テントで15:00から現金販売。

(席数・期間は2024年実績を基にした目安。正式発表は公式サイトを要確認

直江津祇園祭2025のアクセス

  • 電車:えちごトキめき鉄道・JR信越本線「直江津駅」下車 徒歩10分
  • :北陸自動車道「上越IC」から国道18号経由 約10分(会場周辺は交通規制あり)

直江津祇園祭2025の駐車場

区分名称収容台数料金利用可能日
無料上越市立水族博物館うみがたり 駐車場400台無料7/26のみ
有料パーキングスペース直江津駅前31台30分100円/24h最大900円通年24h
有料上越市 直江津駅南口駐車場100台最初30分無料→30分100円/24h最大1,000円通年24h

満車回避ワザ

事前予約アプリ「akippa」で駅周辺の月極スペースを押さえると、料金が定額かつ入出庫自由でラク。

直江津祇園祭2025の交通規制

  • 7/26:12:00〜22:00 関川河口周辺が歩行者天国/19:00〜22:00 荒川橋付近全面通行止
  • 7/28:18:00〜21:00 中央商店街〜駅前通り 車両進入禁止
  • 7/29:17:30〜22:45 八坂神社前〜塩浜町一帯 車両進入禁止
    規制区間は例年と大きな変更なし。最新図は上越観光NaviのPDFを必ず確認しよう。

直江津祇園祭2025の混雑状況

  • 花火当日(26日):19:30以降、直江津駅改札は片方向規制で最大60分待ち。早めにICチャージを。
  • 28日の大民踊流し:中央商店街は18:30〜20:30がピーク。駅裏側からの迂回がおすすめ。
  • 帰宅ラッシュ対策
    1. フィナーレ前に駅へ移動し快速に乗る
    2. 周辺飲食店を20:30以降に予約し、人波が引く22:00頃に移動
    3. タクシー配車アプリ「GO」で21:00に時間指定配車

まとめ

直江津祇園祭は「神輿×花火×屋台」の三拍子がそろった、上越の夏を代表するビッグフェス。

2025年は50周年の節目で盛り上がり必至です。

  • 花火に没頭するなら有料イス席を早めに確保
  • まったり派は五智公園うみがたり海浜公園で余裕観賞
  • 車派はうみがたりP→徒歩移動が最もストレスフリー

計画と余裕があれば、直江津の夜はもっと楽しく、もっと美味しくなります。

今年の夏、ぜひ現地で体感してみてくださいね!