名古屋市中村区で毎年恒例の「中村公園夏まつり」。
2025年の開催は第67回、7月25日(金)に花火大会が行われます。屋台や盆踊り、書道展なども目白押し。
この記事では、屋台の出店状況やアクセス・駐車場の情報、そして混雑予測まで、リアルで親しみやすい目線でお届けします!
中村公園夏まつり花火の開催概要
- 開催日:2025年7月25日(金)
- 花火打ち上げ時間:20:30~21:00
- 会場:名古屋市中村区・中村公園(太閤池を中心に)
- 主催:名古屋市/中村公園振興会/中日新聞社
- 荒天時:雨天中止(中止の場合は公式発表あり)
- 有料席:なし(全席無料で観覧可)
中村公園夏祭り 納涼花火大会の名物
— おいでよ名古屋@おいなご (@oinagoya) July 26, 2024
ナイアガラが綺麗だったので見てください✨️✨️ pic.twitter.com/KU2YwzClZk
中村公園夏まつり花火の見どころ
花火演出
- オープニングに「閃光雷(3連)」、クライマックスは「彩芯金冠(54連)」、池周囲には仕掛煙火が36台も点灯する豪華構成
- “太閤池に降り注ぐナイアガラの滝”と呼ばれる演出が圧巻!
祭り全体
- 初日は盆踊り大会、写生会、書道展など連日イベントが盛りだくさん
- 豊臣秀吉・加藤清正ゆかりのブースや歴史展示もあり、地元らしい趣を楽しめます
昨日仕事終わってカメラ持って自転車乗って撮りに行った中村公園の花火🎆 pic.twitter.com/0zgyIduRr2
— 小唄 (@TKST_photo) July 26, 2024
中村公園夏まつりの屋台出店情報
イベント会場には、食べ物・飲み物の屋台や露店の出店あり。
定番スナック(たこ焼き、焼きそば、かき氷など)は勿論、地元特産品の販売ブースも出る予定と伝えられています。
地域の飲食店やキッチンカーも参加が見込まれており、夕涼みしながらグルメ散歩を楽しむのにぴったり!
中村公園夏まつり一日目。今夜はステージイベントと盆踊りです。屋台はたこ焼き、からあげ、クレープ、焼き鳥、トルネードポテト……色々ありますよ! 神社も今夜は9時までキラキラしながら開門しています。是非お立ち寄りください。 pic.twitter.com/M0w1PISHaa
— 豊國神社@名古屋 (@toyokunizinzya) July 27, 2016
中村公園夏まつりのアクセス
- 電車:名古屋市営地下鉄東山線「中村公園」駅から徒歩10分(出口を出て公園入口までフラットな道が続きます)
- バス/タクシー:名古屋駅や栄など市内中心部から、路線バスやタクシーでアクセス可能。
日本庭園や茶室がある庭園エリア、池をぐるりと囲む散策路があり、混雑時でも比較的ゆったり歩けます。
中村公園夏まつりの駐車場や交通規制
- 駐車場:会場周辺に駐車場はありません。
- 交通規制:公式には特別規制のアナウンスは見当たりませんが、当日は歩行者と交通量が増えるため、車での来場はあまりおすすめできません。
地下鉄+徒歩で来場し、路上駐車の心配なく祭りを楽しむのがベスト!
中村公園夏まつりの混雑状況
- 花火開始前の19:30~20:00ごろがピーク時間。池周囲やベストスポットはとても混雑します。
- 観覧は無料なので、良いポイントを狙うなら1時間前、可能なら1時間半前には到着しておきましょう。
- 屋台周りも18:00頃から混み始め、食事目的の人で賑わいます。小さなお子さんがいる場合、写真にある茶室や庭園エリアは比較的ゆったりしていておすすめです。
まとめ
中村公園夏まつり2025は、名古屋の夏の夜を地元らしい温かさとともに楽しめる一大イベントです。
20:30~21:00の花火は、池を背景に繰り広げられる美しい演出が魅力的。屋台もあり、盆踊りや伝統文化体験も充実。
公共交通機関利用がベストですが、混雑対応もあわせて余裕を持って計画しましょう。
今年の夏の思い出づくりに、ぜひ足を運んでみてくださいね!