秋田市の夏を代表する「雄物川花火大会」。
2025年も、きらめく花火とともに地元グルメが味わえる屋台がずらりと並びます。
この記事では、開催概要・屋台の場所やメニュー・穴場観覧スポット・アクセス・駐車場・交通規制・混雑状況をまとめてご紹介。
初めて行く方でも安心できるように、実際に役立つ情報をたっぷり詰め込みましたので、ぜひお出かけ前の参考にしてくださいね!
目次
雄物川花火大会2025の開催概要
- 開催日:2025年8月11日(月・祝/山の日)
- 打ち上げ時間:19:30〜20:15(約45分間)
- 打ち上げ数:およそ4,000発
- 会場:秋田県秋田市新屋地区 雄物川河川敷(秋田大橋~JR羽越本線鉄橋間)
- 雨天時:小雨決行/荒天時は中止
- 特徴:堤防沿いに広がる観覧スペース、家族連れやカップルにも人気
2023.8.11 秋田県秋田市 雄物川花火大会会場にて。PENTAX編。
— H.Takahashi (@e17071) August 13, 2023
第36回 #秋田市夏まつり雄物川花火大会
打ち上げは #北日本花火興業 さん。#秋田#秋田市#雄物川花火大会#花火#fireworks#pentax #pentaxk3mkiii #pentax_da1118 pic.twitter.com/ImxZJBuZ1K
雄物川花火大会2025の屋台出店情報
会場周辺には毎年約80店舗の屋台が並び、地元ならではの味や懐かしの縁日グルメが楽しめます。
屋台エリアは秋田大橋付近の歩道沿いや河川敷後方の導線上、臨時駐車場から会場へ続くルートに集中しています。
営業時間の目安
- 開始:15:00〜16:00ごろから営業開始
- ピーク:17:30〜19:00ごろ(特に混雑)
- 終了:花火終了後も営業し、21:00頃まで(一部は21:30頃まで)
主なメニュー
- 焼きそば・たこ焼き・唐揚げ・フランクフルトなど定番屋台グルメ
- かき氷・チョコバナナ・冷やしパイン・ベビーカステラなど甘味系
- きりたんぽ串焼き・いぶりがっこライスバーガー・比内地鶏炭火焼など秋田名物
- くじ引き・ヨーヨー釣り・射的など縁日系ブース
混雑のポイント
- 17:30〜18:30:社会人や家族連れが増え行列発生
- 18:30〜19:30:花火前の買い込みで最高潮
- 19:30〜20:15:花火中は比較的落ち着く
- 20:15〜20:45:花火後に再び混雑
早めの行動と、気になる屋台のチェックをしておくのがおすすめですよ♪
第37回 秋田市夏まつり 雄物川花火大会
— Yuki (@yuki310_photo) August 12, 2024
2024.8.11 秋田市茨島 雄物川河川敷
今年も無事に開催されました🎆
横構図でも撮ってみてた😀#秋田市 #雄物川花火大会 #花火 pic.twitter.com/d4GlshFXi0
雄物川花火大会2025の穴場スポット
妙法地区の堤防沿い
川を挟んで遠目に花火を楽しめる静かなエリア。
レジャーシートを広げてのんびり鑑賞する人が多いです。
雄和ふれあいセンター裏の丘
少し高台になっていて、木々の隙間から花火が見える地元人気スポット。
駐車も比較的しやすく、家族連れでも安心。
秋田空港方面の農道
会場からやや距離があり花火は小さめですが、人が少なく落ち着いた雰囲気。
車内からの観覧を楽しむ人も多い隠れスポットです。
雄物川花火大会2025のアクセス
- バス:秋田駅西口 → 秋田中央交通バス(約20分) → 「秋田大橋」下車 徒歩5分
- 電車:JR羽越本線「新屋駅」下車 → 徒歩約15分
- 車:秋田自動車道「秋田南IC」から約10km(国道13号経由で約20〜30分)
雄物川花火大会2025の駐車場
駐車場名 | 台数目安 | 会場までの距離 | 備考 |
---|---|---|---|
妙法小学校グラウンド | 約300台 | 徒歩約10分 | 臨時駐車場 |
雄和市民センター | 約400台 | 徒歩約15分 | 早め到着推奨 |
雄和ふれあいプラザ周辺 | 約500台 | 徒歩約20分 | 農地の一部開放あり |
※総計1,000〜1,500台程度。17:00以降は満車が増えるので、なるべく早めの来場が安心です。
雄物川花火大会2025の交通規制
- 規制時間:17:00〜21:30
- 規制エリア:観覧会場周辺・妙法地区内の主要道路
- 注意点:生活道路や細い路地も臨時規制される場合あり。
警備員の誘導に従って、安全第一で移動してくださいね。
雄物川花火大会2025の混雑状況
- 16:00台:まだ余裕があり屋台巡りに最適
- 17:30〜19:00:屋台が大混雑、行列必至
- 19:30〜20:15:花火中は比較的落ち着く
- 20:15〜21:00:花火終了後に再び人が集中
余裕を持った計画で、ピークを外して屋台や移動を楽しむのがポイントです。
まとめ
2025年8月11日(月・祝)に開催される「雄物川花火大会」は、約5,000発の花火とともに、地元ならではの屋台グルメや縁日の雰囲気が楽しめます。
アクセス方法も充実していますが、駐車場はすぐ満車になるため、早めの行動が肝心。
混雑を避けたい方は、妙法地区の堤防や雄和ふれあいセンター裏の丘などの穴場スポットもぜひ検討してみてください。
屋台グルメと花火の両方を満喫できるこの大会で、素敵な夏の思い出を作ってくださいね!