北海道月形町の夏を彩る「つきがた夏まつり花火2025」。
打ち上げ会場の皆楽公園では、約3,000発の花火が夜空に咲き誇り、道内外から多くの人が訪れます。
屋台グルメや駐車場情報、混雑を避けて楽しめる穴場スポットなど、初めての方も安心して楽しめるポイントをたっぷりご紹介します。
ぜひ事前にチェックして、最高の夏の思い出を作ってくださいね♪
目次
つきがた夏まつり花火2025の開催概要
- 開催日：2025年7月26日（土）
- 開催時間：11:00～21:00（花火は20:00～21:00）
- 会場：月形町皆楽公園特設会場（北海道樺戸郡月形町北農場1）
- 打上数：約3,000発
- 予想来場者：約2万人
- 荒天時：7月27日（日）に順延
2024/09/07
— くまくまらんど🍁 (@kumakuma517ht) September 9, 2024
月形の花火大会に行ってきた！
花火めっちゃ綺麗やった✨#花火大会 #北海道 #月形町 #キレイ #花火 pic.twitter.com/eXvnTh6xnR
つきがた夏まつり花火2025の屋台出店情報
皆楽公園内には約30の屋台が立ち並びます。
出店エリアはメインステージ周辺、管理棟前広場、そして駐車場近くのエントランス付近に集中。
屋台の営業時間
- 11:00頃から営業開始
- 花火終了後の21:30頃まで営業
- 17:00～20:00は特に混み合うため早めの購入がおすすめ
おすすめ屋台メニュー
- 月形産とうもろこしの焼きもろこし
- じゃがバターや地元野菜のフライ
- 定番のたこ焼き・焼きそば・かき氷
- お子さまに人気のチョコバナナや綿あめ
現金のみのお店が多いので、小銭を多めに持っていくと便利です♪
つきがた夏まつり花火2025の穴場スポット
月形樺戸博物館裏手の高台
小高い丘の上から皆楽公園の打上げ花火を遮るものなく一望でき、音もよく聞こえます。
車で約5分、比較的すいていて快適。
月形町役場周辺
公共施設があり、トイレやコンビニが近いのでファミリーにも安心。
旧月形駅跡地周辺
広場が整備されていて見通しが良い。
歴史を感じながらゆったり観覧。
道の駅つきがた「月形樺戸」裏手
道の駅駐車場に車を停めて徒歩圏。
遠目にはなりますが、町の夜景と花火をセットで鑑賞でき、混雑も少なめ。
つきがた夏まつり花火2025のアクセス
- 【札幌から】道央自動車道経由で約1時間30分
- 【旭川から】国道12号線・275号線経由で約1時間
- 【岩見沢から】国道275号線で約40分
- JR岩見沢駅→中央バス月形線で約50分、「月形駅前」下車後徒歩15分
当日は周辺道路で交通規制があるため早めの出発が安心。
つきがた夏まつり花火2025の駐車場
| 駐車場名 | 台数 | 会場からの距離 | 料金 | 満車予想時間 |
|---|---|---|---|---|
| 第1駐車場（皆楽公園内） | 約100台 | 徒歩2分 | 無料 | 16:00頃 |
| 第2駐車場（徒歩5分圏内） | 約50台 | 徒歩5分 | 無料 | 17:30頃 |
| 臨時駐車場（河川敷エリア） | 約50台 | 徒歩8分 | 無料 | 18:30頃 |
※月形温泉ゆりかごや道の駅275つきがたも臨時駐車として相談可能（要事前確認）
つきがた夏まつり花火2025の交通規制
当日は18:00頃から21:30頃まで、皆楽公園周辺の主要道路に車両通行止めや一方通行規制がかかります。
誘導員や看板に従ってください。
会場近くは特に混雑するため、徒歩移動がメインになります。
つきがた夏まつり花火2025の混雑状況
例年約2万人が訪れ、特に19:30～21:30が混雑ピークです。
駐車場は18:00頃に満車になりやすく、17:00までの到着がおすすめ。
花火終了後の21:00～22:00は帰宅ラッシュで渋滞しますので、30分ほど時間をずらしてから移動するとスムーズです。
まとめ
「つきがた夏まつり花火2025」は、屋台のバラエティ豊かなグルメ、見晴らし抜群の穴場スポット、便利なアクセスと無料駐車場がそろった、北海道の夏を満喫できるイベントです。
早めの到着で屋台を楽しみ、ゆったりと穴場で花火を眺めれば、混雑知らずの最高の夜を過ごせます。
ぜひ家族や友人と一緒に、月形町の夜空を彩る3,000発の大輪を体感してくださいね！
