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米津の川祭り2025屋台の出店は?花火の穴場スポットや駐車場についても

愛知県西尾市で毎年お盆に行われる「米津の川祭り」。

矢作川に約1,500個の万灯(まんとう)がゆらめき、夜空には約3,000発の花火が打ち上がる、夏の風物詩として人気の高いお祭りです。

2025年も例年同様、家族連れやカップル、友人同士で多くの人が訪れることが予想されます。

この記事では、2025年の開催日程や屋台情報、花火をゆっくり楽しめる穴場スポット、駐車場やアクセス、交通規制、混雑のポイントをまとめました。

今年のお出かけ計画にぜひ役立ててくださいね!

米津の川祭り2025の開催概要

  • 開催日:2025年8月15日(金)
  • 打上げ時間:19:30~20:30
  • 打上数:約3,000発
  • 会場:愛知県西尾市 米津町 矢作川米津橋下流一帯
  • 特徴:川に流れる約1,500個の万灯と花火の共演
  • 荒天・河川増水時:8月30日(土)に延期、さらに荒天なら9月6日(土)に再延期
  • 来場者数(例年):およそ4~5万人規模

米津の川祭り2025の屋台出店情報

2025年の米津の川祭りでも、例年どおり多くの屋台・キッチンカーが出店する予定です。

屋台の設置場所は「米津橋北交差点~米津郵便局西交差点」の道路沿いで、JA米中支店や米津橋周辺にも並びます。

営業はお祭り開始の17:00頃から始まり、花火終了後30分以内には片付けが始まります。

メニューは定番のたません・焼きそば・からあげなどに加え、近年人気の10円パンなどのトレンドメニューも期待されています。

ただし、食べ歩きは禁止で、所定の飲食スペースで楽しむルールとなっているので注意しましょう。

米津の川祭り2025の穴場スポット

八ツ面山展望台

高台から見下ろす形で花火と夜景を同時に楽しめます。

周辺に公園とトイレがあり、ファミリー層にもおすすめ。

稲荷山茶園公園

茶畑に囲まれた展望エリアで、広い空を背景にした花火が堪能できます。

トイレも併設されているので安心です。

上塚橋周辺

矢作川を渡る橋の周辺から、迫力ある花火を間近で見ることができます。

近隣公園にトイレがあり便利。

米津の川祭り2025のアクセス

  • 名鉄西尾線「米津駅」下車 徒歩約5分
  • 名鉄西尾線「桜町前駅」下車 徒歩約10分
  • 車:伊勢湾岸道「豊明IC」から約25分
  • 車:東名高速「岡崎IC」から約40分
  • 祭り当日は周辺道路が大変混雑するため、電車利用がおすすめ

米津の川祭り2025の駐車場

駐車場名住所利用可能時間会場までの距離備考
米津小学校西尾市米津町家下1816:30~22:00徒歩約8分無料・約100台
米津保育園西尾市米津町天竺桂72-116:30~22:00徒歩約4分無料・約50台
享成自動車学校西尾市米津町荒子2416:00~22:00徒歩約7分無料・約150台
JA米中支店米津橋周辺例年同様開放予定徒歩圏内臨時駐車場

ポイント

いずれも台数に限りがあるため、17:00前後までに到着するのが安心です。

また、近隣のコインパーキングや、akippaなどで事前予約を活用するのもおすすめですよ。

米津の川祭り2025の交通規制

祭り当日は18:00~21:00頃まで、米津橋を中心とした川沿いエリアで交通規制が実施されます。

特に「米津橋北交差点~米津郵便局西交差点」周辺の道路は通行止めとなり、車両の乗り入れができません。

周辺道路も混雑が予想されるので、時間に余裕を持った移動が大切です。

米津の川祭り2025の混雑状況

例年、約5万人が訪れる人気イベントのため、19:00~21:00が最も混雑します。

昼間から最寄駅や駐車場は埋まり始めるので、早めの行動が吉。

屋台周辺は特に混み合うため、家族や友人とはぐれないように注意してください。

帰りの電車は大変混雑するので、ICカードの事前チャージや帰宅時間をずらす工夫をおすすめします。

まとめ

2025年の「米津の川祭り」は、8月15日(金)17:00開始で、約3,000発の花火と約1,500の万灯が夜を彩ります。

屋台は米津橋北交差点から米津郵便局西交差点に並び、たませんや焼きそばなど定番メニューが楽しめます。

駐車場は米津小学校・米津保育園・享成自動車学校などに用意されますが、台数が少ないため早めの到着を。

交通規制や混雑もありますが、八ツ面山展望台などの穴場スポットを活用すれば、よりゆったりと観覧できますよ。

今年の夏は、ぜひ「米津の川祭り」で特別な夜を過ごしてみてくださいね!