宮崎の夏といえば「まつりえれこっちゃみやざき」!
2025年も開催が決定し、熱気あふれる街中が再び盛り上がります。
市民総参加型のダンスパレードに加え、地元グルメを楽しめる屋台も大充実。
今回は、初めて参加する人や家族連れにも嬉しい、屋台グルメ情報から交通規制、アクセス方法まで、余すところなくお届けします。夏の思い出作りの参考にどうぞ♪
目次
まつりえれこっちゃみやざき2025の開催概要
「まつりえれこっちゃみやざき2025」は、2025年7月26日(土)・27日(日)の2日間にわたって、宮崎市中心部・高千穂通りや橘通り周辺で開催されます。
このお祭りは市民参加型イベントとして地元に愛され、2025年で第24回目を迎えます。名称にある「えれこっちゃ」は宮崎弁で「えらいこっちゃ(=すごいこと、大変なこと)」を意味し、まさにその名の通りの盛り上がりを見せます。
- 開催日:2025年7月26日(土)12:00~21:00 / 7月27日(日)11:00~21:00
- 開催場所:宮崎駅周辺・高千穂通り・橘通り一帯
- 主催:まつりえれこっちゃみやざき振興会
- 問い合わせ先:0985-83-2216(平日10:00~17:00)
まつりえれこっちゃみやざき2025の見どころ
① ダンスパレード
最大の見どころは、橘通りを舞台に展開されるエネルギッシュなダンスパレード!
地元の中高生から企業チームまで、幅広い団体が華やかな衣装でパフォーマンスを披露します。
沿道は観客で埋め尽くされるほどの人気なので、早めの場所取りがカギです。
② 誰でも参加できる市民総おどり
「のさん節」「じょうさ節」「サンバいもがらぼくと」などに合わせて、飛び入りOKの自由なダンスが楽しめる「市民総おどり」も注目ポイント。
観客から踊り手へ、ふとしたきっかけで主役になれるのがこの祭りの醍醐味!
③ 多彩な音楽ステージ&パフォーマンス
高千穂通りには複数の特設ステージが設置されます。
地元ミュージシャンのライブやトークショー、さらにはご当地キャラクター登場など、音楽と笑顔に包まれた賑やかな空間が広がります。
まつりえれこっちゃみやざき2025の屋台出店情報
橘通り周辺には、例年たくさんの屋台が並び、お祭りの雰囲気を盛り上げてくれます。
今年も期待を裏切らないラインナップが予想されています!
宮崎名物・ご当地グルメがズラリ!
- 地鶏の炭火焼き
- 宮崎肉巻きおにぎり
- 齋藤牛の串焼き・コロッケ
- チキン南蛮
スイーツ系・定番グルメも豊富!
- 冷凍フルーツカップ(マンゴー・パインなど)
- たこ焼き・焼きそば・唐揚げ
- 10円パン、かき氷、ラスポテト、アイスクレープなど
家族連れにも優しく、ヨーヨー釣りや金魚すくいなどの縁日屋台も充実しています♪
えれこっちゃみやざき2023にて2日間出店中❗県庁楠並木通りで販売中です‼️冷凍フルーツカップで熱い祭を耐え抜きましょう🤗#えれこっちゃみやざき2023 pic.twitter.com/TP5SIYY2kY
— F・Cグループ@エフシー@エフシーガード (@fcgroup_company) July 29, 2023
今日から3日間アミュ広場に出店します‼️
— 牛乳甘酒百白糀とソフトクリーム移動販売と将棋の融合 (@100hakusuisha) July 28, 2023
明日からは科学技術館にも出店予定♪
他にも「やまびこの里」や西都市の「ふたば幼稚園」にもお邪魔します。
「えれこっちゃみやざき」で駅周辺に来られた方は、店舗も含めた「夢みるくトライアングル」にお立ち寄りください^_^ pic.twitter.com/5zm17GOdna
まつりえれこっちゃみやざき2025のアクセス
- 最寄駅:JR宮崎駅(徒歩約10〜15分)
- バス利用:宮崎駅西口から「橘通3丁目」または「デパート前」で下車すぐ
宮崎駅から橘通りまでは徒歩でもアクセスしやすく、散歩気分で移動できるのも魅力。お祭りの雰囲気に浸りながら歩けます。
まつりえれこっちゃみやざき2025の駐車場
まつり専用・臨時駐車場は設けられておらず、車で行く場合は近隣のコインパーキングを利用することになります。
代表的な駐車場:
- 三井のリパーク(高千穂通1丁目6-35):47台、最大800円(昼間)
- タイムズマルショク中央通店(中央通3):92台、24時間営業
- 宮崎駅アミュプラザやメガドンキも近くて便利(※早朝に満車の可能性あり)
事前に【akippa】などで予約できる駐車場を探しておくと安心です!
まつりえれこっちゃみやざき2025の混雑状況
お祭りは市内外から多数の来場者が訪れるため、夕方以降は非常に混雑します。
特に橘通りの中心部や、人気ステージ付近は立ち止まるのも困難になるほど。
子連れの場合のポイント
- ベビーカーの使用は可能だが、抱っこひもとの併用がおすすめ
- 午前中~14時頃までは比較的空いているので、その時間帯を狙うと◎
- 迷子対策には連絡先を書いた札を子どもの服に付けるのも安心材料
まつりえれこっちゃみやざきの歴史
「まつりえれこっちゃみやざき」は、2002年にスタートした宮崎市の市民祭りで、2025年で第24回目となります。
元々は宮崎の地域活性化を目的としたイベントとしてスタートし、現在では市民参加型のお祭りとして定着。
2023年からは本格的な2日間開催が再開され、夏の風物詩として欠かせない存在になっています。
毎年テーマも掲げられており、2025年のスローガンは「全ての人に勇気と感動を!」
参加者にも観客にも心を届ける祭りです。
7月18日~20日宮崎県日向市
7月19日宮崎県日南市
8月1日~2日宮崎県日向市
まとめ
「まつりえれこっちゃみやざき2025」は、ダンス・音楽・グルメが融合した宮崎を代表する夏の祭典です。
橘通り一帯が熱狂に包まれ、誰もが主役になれるこの2日間は、まさに“えれこっちゃ”な体験になること間違いなし!
- 屋台グルメはご当地感満載
- ダンスパレードと市民総おどりで参加型の楽しさ
- アクセスは電車・バスがおすすめ
- 駐車場は早めの確保を!予約駐車場も検討を
- 混雑は避けづらいが、早めの来場で快適に♪
今年の夏は、友達や家族と一緒に、笑顔と感動にあふれた“まつりえれこっちゃ”で最高の思い出を作ってみませんか?