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火の国まつり2025の屋台の出店場所は?ビアガーデンや駐車場についても調査!

毎年、熊本市で行われる「火の国まつり」は、地元の人々や観光客で賑わう大人気のお祭りです。

2025年も熊本市の中心部で盛大に開催され、屋台やビアガーデンをはじめ、多彩なイベントが目白押し!

今回は、2025年の火の国まつりの屋台の出店場所やビアガーデン、アクセスや駐車場情報など、観光客必見の情報をしっかりご紹介します。

火の国まつりの開催概要

「火の国まつり2025」は、熊本市で開催される一大イベントで、今年も熊本城周辺の辛島公園を中心に開催されます。

この祭りは、火をテーマにした数々のイベントや、夜空を彩る壮大な花火大会が目玉となっています。

2025年の開催日は、8月の最初の週末に合わせて、8月1日(金)から8月3日(日)の3日間です。

毎年大勢の観光客や地元の人々が訪れ、賑やかな雰囲気に包まれます。

  • 開催日程:​2025年8月1日(金)~8月3日(日)
  • 会場:​熊本市中心市街地一帯(花畑広場、上通・下通・新市街アーケードなど)

火の国まつりの見どころ

「火の国まつり」は、熊本の夏を代表する大規模なお祭りで、毎年多くの観光客や地元の人々が集まります。

2025年の見どころのひとつは、メインイベントの「おてもやん総おどり」です。

約50団体、総勢5,000人以上の踊り手が工夫を凝らした衣装で中心市街地を踊り歩き、その華やかなパフォーマンスは圧巻です。

観客も飛び入り参加できるため、祭りの熱気を一緒に感じながら楽しむことができます。

また、祭り期間中は、市内アーケードでのステージイベントが開催され、地元の音楽家やダンサーによる熱いパフォーマンスが繰り広げられます。

火の国まつりの屋台

火の国まつりの屋台は、毎年とても充実しており、地元の名物グルメを楽しむことができます。

出店場所は熊本市内の辛島公園周辺や、熊本城近くの公園、市内各地に広がります。

屋台の営業時間はおおよそ16:00~21:00で、早い時間帯に訪れると品切れになる場合もあるので、目当ての屋台がある場合は早めの訪問をおすすめします。

屋台の種類は、定番の焼きそばやたこ焼き、フランクフルトなどの軽食から、熊本ならではの太平燕(タイピーメン)やからし蓮根、馬肉料理までバラエティ豊かなメニューが楽しめます。

甘いものでは、りんご飴やわたがし、かき氷なども並び、家族連れにもぴったりです。

ビール片手に楽しめる飲食スペースもあり、夜の雰囲気を満喫できます。

火の国まつりのビアガーデン

夏の暑い日にぴったりな「火の国ビア&ハイボールガーデン」も火の国まつりの楽しみの一つです。

ビアガーデンでは、地元のクラフトビールやビール、ハイボールを楽しみながら、食事も一緒に味わうことができます。

ビアガーデンの出店は、祭りの期間中、特に夕方から夜にかけて活気を帯び、地元の人々や観光客で賑わいます。

屋台で食べ物をゲットした後に、ビアガーデンで乾杯するのも最高の楽しみ方です。

ビアガーデンは、主に祭りの会場近くに設置されているので、屋台巡りの合間に立ち寄ることができます。

お酒を片手に、心地よい夜風を感じながら熊本の美味しいお酒を楽しみましょう。

火の国まつりのアクセス

祭りの会場は、熊本市中心部の電車通り、上通、下通、新市街アーケード、花畑広場などです。

​これらのエリアは、熊本市電や市内バスでアクセス可能で、公共交通機関の利用が推奨されます。

車での来場も可能ですが、祭り期間中は市内中心部で交通規制が行われるため、公共交通機関の利用が推奨されています。​

熊本市電

・​JR熊本駅から約15分

バス

・​JR熊本駅から約15分

・熊本ICから市内中心部まで約20分~30分

火の国まつりの駐車場

火の国まつり期間中、駐車場には事前に注意が必要です。

無料駐車場や臨時駐車場は設けられていないため、近隣の有料駐車場を利用することになります。

祭りの会場周辺には複数の有料駐車場があり、いずれも100台以上の収容が可能ですが、競争率は高いため早めの到着をおすすめします。

例えば、熊本市役所駐車場(333台収容)は、時間帯によって料金が異なり、最寄りのタイムズ熊本下通(115台収容)は24時間利用可能です。

入江パーキングやライオンパーキングなども利用可能ですが、混雑が予想されるため、できるだけ公共交通機関を利用する方がスムーズに祭りを楽しめます。

火の国まつりの歴史

火の国まつりの始まりは1978年に遡り、最初の大会が熊本市内で開催されました。

当初から熊本城を中心に行われ、毎年多くの観光客が訪れる熊本の夏の風物詩となっています。

熊本県は「肥後国」の領域にあり、その有力豪族が「火君(ひのきみ)」と呼ばれていたことが「火の国」の名前の由来となっています。

もともとは8月11日から13日に開催されていたが、現在は8月の第1週の金曜から日曜にかけて行われるようになっています。

まとめ

火の国まつり2025は、熊本の夏を彩る一大イベントです。

美しい花火、バラエティ豊かな屋台、美味しい地元グルメを楽しめるビアガーデンが盛りだくさんです。

また、アクセス方法や駐車場の情報もしっかりチェックして、祭りを存分に楽しんでください。

今年も多くの参加者で賑わうこと間違いなしのイベントです。